本当はどうしたいの?
何がしたいのか、わからない。
何を求めているのか、自分で自分がわからない。
そんな時は、具体的にほしいものを想像するといいそうです。
例えば、すわり心地のよいソファ。
では、どうしてそれがほしいの?
(そのソファで何がしたいの?)
と、自分に聞いていきます。
うーん、ゆっくり読書をしたいから。
どうして読書がしたいの?
(読書によって何がしたいの?)
と、聞きます。
自分だけのリラックスした空間をもちたい。
つながりたい人とつながりたい。⇒満たされたい。
こんな風に、自分にどんどん質問を繰り返すと、最後に自分がどんなふうに感じたいのかが残ると思います。それこそが、自分が求めていることです。
実はソファを買わなくても、「自分だけのリラックスした空間」は持てるし、「つながりたい人とつながって満たされる」こともできます。
あぁ、そんな感じ・・・と、満たされた状態を感じること自体が引き寄せにもなるそうです。